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いわゆる2ボックスの形状で前部のエンジンフード、後部に室内スペース部分のある形状。座席はミニバンと違い、3列目シートを持たず2列で5人乗りであることが多い。乗用車ではあるが荷物室が広く、荷物を載せて運ぶことに主眼を置いている。 車高はセダンと同じくらいで、後部座席の後ろは荷物室となっており後部座席をたたむと大きな荷物を載せることができる。 ハッチバックとの区別をするとすれば後輪の車軸から荷物室後端までの距離が長いものがステーションワゴンというところである。 他にはクーペなどがステーションワゴン以外のスタイルの名称である。 従来日本では貨物自動車であるライトバンと共用のボディで作られることが多く、そのために長らく人気の出ないスタイルだったが、1989年1月に「最速ワゴン」の異名を誇るスバルレガシィツーリングワゴンが発売されると日本にステーションワゴンブームが到来。それを皮切りに各社のステーションワゴンは「ライトバンのような泥臭い車」から「洒落たレジャーヴィークル」へと脱皮をはかった。 メーカーや国によって呼び方が異なり、イギリスやボルボ、サーブではエステート、シトロエンやプジョーはブレーク、オペルはキャラバン、BMWはツーリング、アウディはアバント、MGローバーはツアラーと呼んでいる。 現在では廃れたがシューティングブレークと言う呼称も存在する。これはかつてのイギリスにおいて貴族が狩猟のための道具を積み込んで出かける目的のために、高級セダンやスポーツカーにワゴン風の荷室を与えた形式である。(2005年の東京モーターショーでアウディがシューティングブレークの名を持つコンセプトカーを出展している) |
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